皆さまこんばんは!
本日はスキンケアブランド“リオヴェリテ”のご紹介♩
インナードライで悩んでいる人も多いのでは?
「頑張ってスキンケアしているのに何だか肌の調子が良くならない…。」そんな人は実はインナードライかも⁈
それぐらい実感として感じにくく、それなのに肌悩みの根源だったりするインナードライ。
気になる方は是非最後までお付き合い下さい(^-^)
目次
⚫︎リオヴェリテの歴史と目指す美肌
⚫︎リオヴェリテに欠かせない美肌成分を紹介
⚫︎商品紹介
目次
リオヴェリテの歴史と目指す美肌
リオヴェリテというブランドを初めて聞いた方も多いのでは?
かくいう私も今回の機会をいただくまでは知りませんでした…。
Story
リオヴェリテを作っているのは香椎化粧品というところで、カシー化粧品は1952年大阪の地で誕生した老舗ブランド。
その香椎化粧品から誕生したリオヴェリテは来年の2月で丸3年といるまだまだ若いブランド。
カシー化粧品が誕生した1952年というのは、第二次世界大戦が終戦した7年後。
創業者の原田守男氏の妻・京子さんは女学生として大砲に油を塗る仕事をしていたそうです。
当時の油は今のように純度が高いものではなく、不純物もたっぷり´д` ;
それを素手で長年触っていた京子さんは手肌だけでなく全身が敏感肌になってしまった…。
研究職一筋だった守男氏はそんな京子さんを見て
「手肌がぼろぼろになった妻を、なんとか救いたい」
「キレイになった肌で自信を取り戻してほしい」
こうして真に肌に良いものを探求することに人生を捧げたそうです。
安心して使ってほしいから安全性を追求する、美しい素肌美を実現したいから高い効果の処方設計を追求する、こういった守男氏の信念が今のリオヴェリテの根幹にあるそうです。
☞肌荒れに悩む妻を助けてあげたいという深い愛情から生まれた安心安全・高効果のある敏感肌に優しいスキンケア“リオヴェリテ”
リオヴェリテの目指す美肌とは、肌本来の力を最大限に活かし自分の力で戦う土壌づくり。
そのために着目したのは皮膚フローラ!
フローラとは常在菌叢のことで肌にもともと存在している常在菌たちの集合体。
これらの皮膚常在菌の主な役割は
⚪︎バリア機能を高める
⚪︎病原菌や紫外線からの皮膚の保護
⚪︎保湿成分の生成
⚪︎免疫系の活性化 などがあります。
この皮膚常在菌叢が乱れると肌質や肌トラブルを引き起こすと言われています。
この常在菌フローラの乱れを改善することで、免疫力を高めて肌が自ら美しくなる力を育むのがリオヴェリテ!
☞肌にもともと存在する皮膚常在菌叢を改善する事で、肌自身が美しくなる力を育み素肌美人に
リオヴェリテに欠かせない美肌成分を紹介
創業者が研究者ということもあって、その熱意を引き続いでいるリオヴェリテはとにかく成分
にこだわりあり!
代表する4つの成分をご紹介!
⚫︎エクトイン
世界一過酷な環境と言われているエジプトの塩湖に存在するハロゲン塩類親和性バクテリア に多く存在するエクトインは、このバクテリアが過酷な環境で生息できる理由の1つとして考えられています。
エクトインには免疫系保護やヒートショックプロテイン、紫外線からの防御、細胞膜保護、保湿効果などがあると言われています。
ヒートショックプロテイン:細胞が熱などのストレス下にさらされた時、細胞を保護してくれるタンパク質の一種。このタンパク質の発現が上昇する機能。
⚫︎αグルカンオリゴサッカリド
この成分には生物選択性という作用があります。
これは有益な常在菌フローラだけを特異的に活性化して善玉菌を育み、結果好ましくない悪玉菌は徐々に衰退。
皮膚常在菌の生態系バランスを調節してくれます。
善玉菌と聞くと腸内にいるものというイメージがあるかと思いますが実はお肌にもとっても良いんですよ( ◠‿◠ )
肌を弱酸性に保ち病原菌からの侵入を防ぎ、紫外線からも保護してくれるというとってもいいヤツです♡
⚫︎イノシトール
これは脂性肌の皮脂分泌を下げ、乾燥肌の皮脂分泌を上げて皮脂量を正常に近づける皮脂分泌調節能があります。
顔一面が同じ皮脂分泌であるという人は珍しいと思います。
頬はカサつくけどTゾーンはベタつくなどの混合肌タイプがほとんどですよね。
このイノシトールの働きがあれば部分的に化粧品を使い分ける必要がなさそうです( ◠‿◠ )
⚫︎カルボキシメチル−β−グルカン
免疫システムを介してマクロファージやランゲルハンス細胞を活性化します。特にマクロファージを介した貪食作用(悪い細菌を食べてくれる作用)を高めてくれます。
☞美肌菌を増やしたところ肌の水分量が1.3倍増えたいう実験結果も!
商品紹介
実際に商品を触らせてもらったの、商品説明と共に触った感想をご紹介!
⚫︎バランスコントロールクレンジング
やや柑橘系の香り。肌に優しいクリームタイプを選んでいるそう。帰宅後すぐに使えるぐらいさっぱりとしたシトラス系の香りを選択しているというだけあって、とっても爽やかな香りで癒される。(日によってはあまあまな香りってしんどい時ありますもんね(^_^;)
もっちりしたクリームで洗い流した後の肌ももっちり。普段オイル派の人はこのしっとり感に最初なれないかもと聞きました。私も洗い上がりはさっぱりが好きだけどこれはスキンケア後の肌みたいになるので嫌なベタつき感ではなかったです。
⚫︎バランスコントロール フォーム
弱酸性にこだわった成分配合。サラサラ系のクリームでちょっとクセのあるウッディな香りでした。企業の方はおばあちゃんのタンスの匂いという表現をしていました(笑)
この洗顔料は洗顔ネットを使うことを推奨されていて、その延長のお話でお風呂場に置きっぱなしの洗顔ネットはすごく菌が繁殖しやすいそう…。使い終わったら冷水で冷やしてからお風呂場から出して保管するのが良いそうです。
⚫︎バランスコントロールローション
さらっとしたテクスチャー。スッと馴染むのが気持ちいい。香りにもこだわっていて、まず手かコットンで馴染ませた後、香りを楽しむ様にパッティングするのがオススメだそうです。この化粧水は触った中で1番気に入ったアイテム!スッと馴染むのに肌はしっかり保湿される感じがクセになります♡
⚫︎バランスコントロールエッセンス
この美容液は保湿力も感じるものでした。使い続けると肌がふっくらしてくるという事ですごく気になっているアイテム。最近頬のハリが落ちた気がして悩んでいます…。気になる部分は重ねづけするのがオススメだそう。少々高額ですが美容成分がたっぷり入っているのでむしろリーズナブルなほどです^ – ^
⚫︎バランスコントロールクリーム
テクスチャーはバターの様でした。肌にしっかり馴染ませると表面はサラサラになるのでメイク前も使えそうです。少量で伸びるのでコスパも悪くないと思います。手の体温で溶かしてから付けるとより肌馴染みも良いし香りも感じやすくて癒されます♡
⚫︎トータルスキンミルク プラウ・ルーセン
全身に使えるスキンミルク。ネックまで使えるくらい大容量で美容成分にもこだわったものが欲しい!という女性スタッフの声から生まれたそうです。
顔やボディにはもちろん、ミルク洗顔・ミルクパック・ミルククレンジングなど使い方がたくさんあるので1番活躍してくれるアイテムかもしれません!
プラウは少しこっくりめのテクスチャーで深い香り、ルーセンはさっぱりめのテクスチャーで爽やかな柑橘っぽい香りだったので好みによって使い分けできそう!
★紹介しているアイテムは全て香りにこだわりがあって、専属の調香師さんと相談してアイテムによって香りを変えているそうです。また、全ての香りにはマグノリアというお花の香りが入っています。
これはマグノリアは地球が誕生した時から咲いていた花と言われていてこの香りによってDNAレベルから癒せないか?という考えも含まれているそうです(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)♡
以上リオヴェリテのご紹介でした!
私自身、企業様のお話を聞いてすごく興味を持ったアイテムです!
美肌菌を育めば体調の変化や季節の変わり目にも揺らがない強い肌になれる気がします。
大阪発という事で同郷なのも親近感♡笑
リオヴェリテのHPではネットでの購入も可能で、店舗で購入したい場合もどこのお店に入っているか掲載されているので是非参考にして見てください!
アマゾンでも取り扱いがあります。
HPは11月中にさらに見やすくリニューアルされるそうです(^O^)
最後にInstagramとTwitterのアカウント掲載しますのでフォローお願いします !
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Twitterではブログを更新するとツイートしています!
それではまた次回もお会いできればと思います♡
by SAORI
旧ブログ(アメブロ)☞https;//ameblo.jp/saoritori/(旧ブログから内容移行中です!)
「インナードライから素肌を守る“リオヴェリテ”のスキンケアがすごい!」に1件のコメントがあります