本日は最近取得に向けて勉強しているFP3級の勉強のアウトプットをしたいと思います。 美容とは関係ない内容ですが…(笑)
ご興味のある方は最後までお付き合いください♩
FPについてや、家計管理のみの内容を投稿しているブログも別で作っているので、そちらの方もご興味のある方は是非遊びにきてください(o^^o)
http://ameblo.jp/chokinshufusaori
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金融市場
取引期間が1年未満の短期金融市場と、1年以上の長期金融市場がある。短期金融市場にはさらにインターバンク市場(金融機関のみ参加できる。手形市場やコール市場など)と、オープン市場(一般企業も参加可)に分かれる。
インフレとデフレ
インフレとは物価が断続的に上昇し、貨幣価値が下がった状態。金利は上昇し景気も良い。
デフレは物価が断続的に下落し、貨幣価値が上がった状態。金利は低下し景気は悪い。
利回り
元のお金(元本)に対してどれくらい増えたかを示す割合。安全な債券は利回りが低く債券価格が高い。逆は利回りが高く債券価格が低い。
債券の利回り
直接利回り:投資金額(購入価格)に対する毎年の利息収入の割合
直接利回り(%)=表面利率/購入価格×100
応募利回り:債券の発行時に購入して、償還時まで所有した場合の利回り
応募利回り(%)=(表面利率+額面(100円)–発行価格)/償還期限(年)/発行価格×100
最終利回り:すでに発行されている債券を時価で購入し償還まで所有した場合の利回り
最終利回り(%)=(表面利率+額面(100円)–購入価格)/残存年数/購入価格
所有期間利回り:新規発行の債券または既発行の債券を購入し、償還前に売却した場合の利回り
所有期間利回り(%)=(表面利率+売却価格–購入価格)/所有期間/購入価格×100
単離と複利
元本に対する利息の割合。
単利:預け入れた当初の元本についてのみ利息がつく。元本×(1+年利率×預入期間)
1年複利:一定期間毎に支払われる利息も元本に含め、これを新しい元本とみなして次の利息を計算。元本×(1+年利率)年数
半年複利:元本×(1+年利率/2)年数×2
株式投資に用いる指標
配当性向:1株あたり当期純利益に対する1株あたり配当金の割合。稼いだ利益のうちどれだけ株主に還元したかを表す。
預貯金の利子
預貯金の利子は利子所得として課税され20.315%の源泉徴収分離課税
価格変動リスク(金融変動リスク)
⚫︎一般に市場金利が上昇すると債券価格が下落し、利回りは上昇する。
→市場金利が上昇すると(金利が低い時代に買った)債券をもっているより銀行に預けた方が得なので債券が売られその結果債券価格は下落する。
⚫︎一般に市場金利が下落すると債券価格上昇し、利回りは下落する。
→市場金利が下落すると銀行にお金を預けるよりも(金利が高い時代に買った)債券の方が得なので債券が買われその結果債券価格は上昇し利回りが下落する。
債券の種類
利息の支払いがない代わりに額面金額(100円)より低い金額(95円)で発行される。償還時に額面金額で償還されるので額面金額と発行価格の差額(償還差益)(100–95=5円)が利子の代わりとなる。これを割引債という。
個人向け国債
取扱金融機関によって募集用条件や中途換金時の換金金額は変わらない。
信用リスク
債券の元本や利息の支払いが遅延したりその一部が支払われないリスク。債券の格付けが高い(信用リスクが低い)債券ほど利回りが低く、債券価格が高くなる。格付けの低い(信用リスクが高い)債券ほど利回りが高く、債券価格が低くなる。
指値注文と成行注文
指値注文は売買価格を指定して注文する方法。成行注文は売買価格をしていないで注文する方法。複数の売り指値注文があった場合もっとも低い価格が優先される。買い指値注文の場合もっとも高い価格が優先される。また、指値注文より成行注文の方が優先される。株式の売買が成立した日から3営業日に決済が行われる。
日経平均株価
東証1部上場されている銘柄のうち代表的な225銘柄の株価を平均したもの。
投資信託の分類
①運用スタイルによる分類
インデックス運用:ベンチマーク(運用目標)に連動した運用成果を目指した運用スタイル
アクティブ運用:ベンチマークを上回る運用成果を目指した運用スタイル
トップダウンアプローチ:マクロ的な投資環境を予想し資産分配や投資する業種を決定し個別銘柄を選ぶ。
ボトムアップアプローチ:個別企業の調査、分析から投資対象を決めるスタイル
グロース型:将来的に成長が見こめる銘柄に投資するスタイル
バリュー型:企業の利益や資産などから判断して割安だと思う銘柄に投資するスタイル
②ブルベアファンド
上昇相場で利益が得られるように設計された商品をブル型ファンド、下落相場で利益が得られるように設計された商品をベア型ファンドという。
③追加型公社債投資信託
MMF(マネーマネジメントファンド)やMRF(マネーリザーブファンド)など。安全性が高い短期公社債などで運用されるが投資信託のため元本保証はない。株式は一切組み込まれていない。
④外貨建てMMF
国籍が外国で外貨建ての公社債投資信託。日々決済が行われ分配金は毎月末に再投資される。収益分配金は利子所得、為替差益は譲渡所得して申告分離課税。
NISA
対象商品:上場株式、株式投資信託、ETF(上場投資信託)、REIT(不動産投資信託)など
対象外:預貯金、公社債、公社債投資信託
ジュニアNISA
20歳未満の子ども1人につき年間80万円までの投資にかかる売却益や配当金について非課税。非課税期間は5年間。
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2020年3月 第1子 息子出産予定👶🏻
‘20年 貯金目標 100万円💴
‘20年 FP3級取得目標✏️
夫1馬力家庭🐎
ポイ活やメルカリ販売など家計にプラスになるよう色々模索中!
貯金先輩方、また一緒に貯金頑張ろうと思っている方、フォローお待ちしてます❤️
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@chokin_shufu_saori インスタも更新してます☘️
それではまた次回もお会いできればと思います♡
by SAORI