少し更新の時間が空いてしまいましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
ブログは少し空いてしまいましたが、YouTubeは毎週金曜19時に投稿していますので、是非遊びにきてもらえると嬉しいです(^ ^)
さて今回は、今週のしらたまファミリーと題して、今週あった事をママさん視点で書いてみたいと思います。
週はじめは動画編集からスタート
今週もスタートは動画編集からスタートしました。
今週の動画は「新潮文庫の100冊対象本&購入本のご紹介!」です。
今週の動画で夏の文庫フェア、カドブン・ナツイチ・新潮文庫の100冊の対象本紹介と購入本紹介が終わりました。
私的に夏の文庫フェアは夏の風物詩なので、動画では一旦ご紹介が終わって少し寂しい気がしています( ´∀`)
ですが、来週からは対象本で読んだ本のご紹介をしていこうと思っています!
あっ違う違う!来週は今更ですが2021上半期読んだ本ベスト20をご紹介の予定です^_^
その次の週から夏の文庫フェア対象本で読んだ本の感想をお届けします♪
今週読んだ本と読み始めた本
今週読んだ本はまず池井戸潤さんの「アキラとあきら上下」
こちらは近々公開予定の動画で感想をお話しする予定です。
同じアキラという名前ですが育った環境の違う2人が主人公の本作。
同じメガバンクへ入行後、壁にぶつかりながらそれぞれの道を切り開いていく胸熱な小説でした。
めちゃくちゃ面白かったです!!
今年実写映画化もされるので気になる方は手に取ってみてください(^^)
私は映画やドラマは見ていましたが小説は初めてだった池井戸潤作品、今回初めて読んで池井戸潤作品にハマりそうな予感がしています♪
面白くって下巻を月曜日に一気読みしまして(笑)その後読んだのがサマセット・モームの「月と六ペンス」
こちらは原田マハさんの「リボルバー」「たゆたえども沈まず」を連続で読んで、どちらにも登場するポール・ゴーギャンが気になり、彼がモデルになっているという本作を手に取りました。
あくまでモデルにしているということなので、全てゴーギャン自身の話ではないみたいですが、亡くなってから名声を手にした一人の画家を友人の一人称で語られていく本作は、素晴らしい絵画を生み出すことがどれだけ画家自身の人生を捧げなければいけないか、その重みが描かれている気がしました。
海外の古典名作と言われるものは読み慣れていませんが、本作は最後まで読み切ることができました。
また動画で詳しい感想はお話ししますね^ ^
そして今読んでいるのは宮部みゆきさんの「火車」
こちらはまだ少ししか読んでいませんが面白そうな予感がしています。
名作と呼ばれる本作どんな結末にたどり着くのか楽しみです^^
おわり